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心の余裕を持つための習慣 

今朝の空の色はどんな色でしたか?

上司として部下への影響力を高める一歩として、空を見ることをお勧めします。
正しくは、空を見ることができる「心の余裕」を持つことです。

管理職の方にお会いして、仕事上の様々な相談を受けることがあります。
気になるのは相談している彼らの表情です。
相談をされるくらいなので仕方ありませんが、切羽詰ったような表情が多く余裕が感じられないのです。

心の余裕がなければ、どんなアドバイスも受け入れることが難しくなります。
アドバイスに対して「でも……」と否定的になってしまうのです。
それは部下にたいしても同様の対応をしていることを想像させます。

尊敬される上司の条件に、「心が広いこと」がよく挙げられます。

「心が広い」ことは、「心の余裕」があることだと思います。
では、「心の余裕」があるとはどのような状態でしょう。

机を思い浮かべてみてください。
机がどんなに大きくても書類で埋まっていては机が広いとは感じません。
逆に小さな机でも、整理整頓がされていれば広い机と感じるのです。
整理整頓されていれば、新たな仕事にも即時に対応できますし、突発的なできごとにも対応できます。

心も同じです。

心が大きいとか小さいとかではなく、心の余裕がなければ小さなことにも対応できないのです。

上司は中間管理職です。
私自身も、私の上司から理不尽な注意をされたり、過度な要求をされると、ついつい心の余裕をなくしていたことが多くありました。

心の中は、上司からの理不尽な注意や要求をどうするかでいっぱいです。
気がついたら、部下のこともまわりの状況も目に映らなくなっていた自分がいました。

部下の仕事の進捗や現状も確認せず、ただただ仕事の指示・命令をしていたのです。
部下たちは、私の指示・命令で仕事の優先順位が混乱し、なにから手をつけて良いか分からなくなっていたのです。
部下たちに効果的とは思えない指示・命令、叱責だけが頻繁になり、認めたり賞賛したりなど、ポジティブな声かけを全くできていませんでした。

そんな私をみて、部下の目には「私たちを信頼していない」と映っていたのです。
「信頼していない」と思われた上司は、部下からも信頼されません。
信頼できない上司のもとで仕事をすることは苦痛にしかなりません。

私には、結果的に一人の部下を追い詰め、退職に追い込んでしまった苦い経験があります。
彼の退職を機に「心の余裕」の大切さを考えたのです。

とは言え、未だに心の余裕をついついなくしてしまいます。
そのままにならないように、私は空を見ることを習慣にしています。

空の色や雲の形、表情を感じて深呼吸をします。
その習慣ができていない時、私に「心の余裕」が足りないことを気づかせてくれます。
そんなときは、いったん手をとめて空を見ながら深呼吸をします。

習慣にしていると、「心の余裕」が足りないことに気づけます。
これが重要です。
気づけることで、余裕が生まれてくるのです。

あなたの心の余裕が、部下からの信頼を育てるのです。

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