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会場の反応がやばい!そのまま自滅しないための3つのポイント

名古屋は講師の鬼門なのか?

講師を始めたころ、何人かの先輩講師から

「名古屋は講師の鬼門だからね」と教えられたことがあります。

会場

参加者の反応が薄いことが多く、講師が動揺して自滅してしまうことが多いそう。

実際に名古屋で講演をしたときに、「こういうことか」と思える反応の薄さでした。

最後までやりきって、
「どうなんだろう?」と多少の不安もありましたが、懇親会では絶賛でした!
その後にも、リピートを幾度かいただけたことからも評価されたのが分かります。

何度目かの懇親会の席で、
「一番最初のときの反応の薄さは、正直不安でした〜」と話をすると
「名古屋はこんなもんですよ〜、余所(県外)の人には厳しいかも」と言われました。

ある人は「笑ったら負けやと思ってるから!」って(笑

目に見える部分の反応は薄くても、目に見えない部分では熱く聞いていることもあるのです。
それを信じて最後まで話し切れる講師は、きっと受け入れてもらえる。

しかし、反応が薄いことに動揺して自滅してしまう講師がいるのも事実。

黒岩の経験値ですが、他県に比べると、名古屋はリピート率が非常に高いです。
最初は厳しいけど、それを乗り越えるととても大切にしてくれる地域かもしれません。

一時期、毎月のように名古屋で講演をしていたので、「名古屋妻」の存在が疑われるくらい(笑

先日も、名古屋で講演をしましたが
主催から「このあたりは、セミナーに参加しても反応がいまいちなんですが、ものすごい盛り上がってました!」との声。

それを言われて、「名古屋は鬼門」という言葉を忘れていたことに気づきました。
地域性を越える講師力があれば問題は解決できる。
もちろん、来年のお仕事もいただける模様です。

 

失敗した和歌山講演

黒岩には、胸に刻んでいる講演が3つあります。
黒岩のなかで「失敗講演」と位置づけているものです。
その一つをご紹介。

エージェントさんから
「35歳男性営業マン向けに、モチベーションアップの話をして欲しい」と依頼を受けました。

当日、会場に到着したら、すぐに控え室に案内されました。
案内して下さった人に、「今日はどんな人が来てますか?」と確認をしたら
「ホテルのものなんで分かりかねます」との返答。

そのまま、講演開始まで誰も来ず、講演開始5分前に迎えが。
それもホテルの人(笑

会場の中では、ドアを通して黒岩の紹介が行われているのが聞こえてくる。
「それでは、黒岩先生よろしくお願いしますーーーー」 の声で会場に入る

初めて会場に入ると同時に、講演開始。後にも先にも唯一の経験でした。
(普段は先に会場を見ることができたり、講演の時間前に会場に入っている)

「35歳男性営業マン向けに、モチベーションアップの話をして欲しい」と受けた講演なのに
目の前に座っているのは、どう見ても60歳前後の白髪の方々……

もうね、用意していた話が刺さらないのですよ。60歳の人たちには……
しかも営業マンじゃないし

正しくは、動揺している黒岩の話がだれにも刺さらなかったのでしょう。

そのまま撃沈しました。
35歳男性営業マンの、その方々の後方に座っていたのですけどね。

そのあとの懇親会で呑んだビール……めちゃくちゃ苦かったです(涙

まだ講師歴が浅かったこともありますが、同じ失敗をしないために刻んでいるんです。
(今なら、同じシチュエーションでも余裕です。むしろ燃えてきます(笑))

 

はじめての秋田講演

2016年10月18日(火)の講演は、初めての秋田でした。
(実は秋田で講演をするのは初めて!)

講演開始、最初の10分
主催のご担当が、「今日はやばいかも……」と不安になる時間にしてしまいました。(懇親会で聞いた)

もう反応が悪くて悪くて(笑
それだけならまだ良いのですが、こちらからの問いかけが全て否定される(笑

黒岩自身も、「あれ?やばくね?」と思うほどに(笑
秋田の県民性の価値観と、黒岩の価値観に大きな齟齬があるのですからヤバイです。

はい、燃えてきました!(笑

立て直すために、ペアワークをしてもらって、その発表内容から価値観の齟齬を修正
そこからは、いつもの黒岩劇場でした。

懇親会では、別階層の講演もできるかのお話もいただけました(オファーには至ってませんが)
懇親会だけでなく、二次会にも誘っていただき楽しい夜を過ごすことができました。

 

作戦タイムの時間をつくる

想定外の参加者や、参加者の反応に、
講師がいちいち振り回されると全てが台無しになります。

無理に進行しても立て直すのが難しいことも多いものです。
黒岩はそれで和歌山講演を自滅しました。

万が一のとき、
講座を立て直せるように、
ペアワークやグループワークの用意をしておくといいですね。(3パターンくらい)
もちろん、あなたの講座に沿った内容でないとダメですよ。

年齢層別にも考えておくと良いかもです。

ワークをしている間に、残りの講座の作戦を考えるのです。
作戦までいかなくても、動揺を抑えられるだけでも効果大です。

この技を知っていたら、和歌山講演も違った結果になっていました。
ワークの間に、参加者の属性などの確認を主催とすれば良かった訳ですから。

これは、講座中にどうしてもトイレに行きたくなったときにも使えます。
(黒岩は、講座中にトレイに行きたくなったことは一度もないけど)

 

だれよりも楽しそうに

講師の動揺は想像以上に伝わります。
だからこそ、会場のなかで一番楽しそうにしていることが大切です。

楽しそうにしている人を見ると楽しくなるのです。

楽しくなると会場の空気も変わります。

結局は、だれよりも楽しそうに講師をしていることが売れる講師の一歩です。

 

黒岩禅

まとめ

1.参加者の反応が悪いこと=話を聞いていないわけではないことを知る

2.動揺しているとき、流れが悪いときにはペアワークなどで作戦タイムをつくる

3.だれよりも楽しく振る舞う


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