TOPRANC × ChAInCNPR × SUCCESS

最後の夢スピーチコンテスト<カナエール2017>

この夢を忘れない

2011年から始まったカナエールも7年目
そして、最後の夢スピーチコンテストになります。

http://www.canayell.jp/
7月1日(土)横浜
7月8日(土)東京
7月9日(日)福岡

カナエールとは、児童養護施設で育った子どもたちの進学を応援する奨学金支援プログラムです。

児童養護施設は高校卒業まで暮らすことができます。

施設を退所後、ほとんどの子どもたちは、頼るべき親がいないのが現状です。
そのため、専門学校や大学に進学するためには、自分自身で生活費から授業料などの費用を工面しなければなりません。
生活基盤がないゆえに、進学を目指すことに不安を抱える子どもたちがいます。

それでも叶えたい夢がある。
それでも進学をしたい子どもたちがいる。

そんな子どもたちのために、奨学金の支援をするのがカナエールです。
それだけではなく、スピーチコンテストのスピーチ原稿を一緒につくることを通して、世の中には頼れるべき大人がいるんだ、一人じゃないんだ、そんなふうに精神的支援もするのがカナエールです。
夢を「カナエル」と応援の「エール」の造語。

夢・カナエール2017

世の中には頼れる大人が沢山いること
子どもたちに、「一人じゃないんだ」と思ってもらえること

そんな応援を、一緒にしませんか?

 

僕がカナエールを応援する理由

僕が児童養護施設の子どもたちを応援する理由があります。
それは、僕が講師をする理由でもあります。

僕は、中学を児童養護施設で育ちました。
2010年3月6日に児童養護施設の子どもたちが、都内某所に40名ほど集まりました。
東京や神奈川の施設の高校3年生たちです。

月末には施設を退所し、社会へ出て行く子どもたちです。
そんな彼らに、児童養護施設出身の先輩としてスピーチをして欲しいと依頼がありました。

10分か15分ほどの短いスピーチです。
何を話そうかと悩みながらも、
「俺ね、全国のTSUTAYAで一番になったことあるねんで!」と話し始めました。
それを聞いた大人たちからは「おおっ!」と賞賛の声がしたのですが、肝心の子どもたちは「それがなんなの?」と言わんばかりの表情です(汗

「今は結婚もして、来月からうちの娘がね、小学校に上がるんだ♪」
大人たちの反応は「そうなんだ♪」と微笑ましく聞いてくれました。

子どもたちからは、40名満場の拍手が・・・・

え?
なぜここで拍手なのか?

よく分からないままにスピーチを終えたのですが、自宅でお風呂に入っているときに分かったのです。いや思い出したのです。

僕は、施設に入ったとき、

「俺の人生終わったな・・・」と思っていました。

「僕は幸せに成れないんだな・・・いや、幸せになっちゃいけないんだな。夢なんか持っちゃいけないんだな・・・」と自己肯定感ゼロの状態でした。

しかし、いつの間にか、僕は幸せと思える自分になっていた。

過去に「人生終わったな」と思っていたことすら忘れていたほどに。

あの頃の僕が、今の僕を見たときに、自分の未来を感じさせる希望の光に見えるんじゃないか。

同じ施設出身者である「黒岩禅」が幸せそうであることが、施設で暮らす子どもたちにとって、私も幸せになれるという希望の光になれるんじゃないか。

話を聞いてくれた彼らのなかには、結婚をし、子どもが生まれ、子どもの成長を見守れる幸せを手に入れることが、夢のような出来事と思った子どもがいたかもしれない。

なぜなら、かつての僕が、そうだったから。
「もう幸せになれない、なっちゃいけない・・・」と、どうせ僕なんか……と思いながらも、家族をつくることに憧れていた。

そんなことに気がついたとき、「施設に入ったことなんて気にすんな! 大人になったらめっちゃ楽しいねんで! 大人の世界って、めっちゃトキメいているねんで! きらめいてるねんで!」って伝えたくなった。

当時の施設の数は564カ所。
その全てに自費で行くとなると2000万円以上のお金が掛かる。

そんなとき、講師として全国の企業から呼んでもらえる講師になれば、その行く先々で、施設の子どもたちに「大人になったらめっちゃ楽しいで!」って伝えられるんとちゃうか?
それが、黒岩禅が本気で講師をする理由になりました。

その思いが引き寄せたのか、カナエールの創設メンバーとして関わらせていただくことになり、あっという間の7年です。

 

子どもたちを応援することが、自身の世界を変えるキッカケに

カナエールでの彼らのスピーチを聞き終わったとき、きっとあなたの心にも新たな気づきが生まれます。
その気づきは、あなたにとって大きな勇気に変わる。世界が変わる。
僕はそう確信しています。

あなたの参加費(チケット代)が、子どもたちの奨学金になります。励みになります。応援になります。

施設に話をしに行くと、子どもたちから「僕も禅さんみたいになりたい!」「私も夢をもっていいですか?」「僕も、施設の弟や妹(実のではない)たちが、施設出身を誇りと思えるような生き方をしたい!」
そんなことを口々に言ってくれます。

伝えられて本当に良かった! と思える瞬間です。

そして、僕はあることに気がつきます。

僕は幼少期から虐待されていました。
殴られてアザだらけ、タバコの火をなんども押しつけられ膿んでいる足、ほうきの柄で叩かれて、ミミズ腫れや皮膚が裂けて赤くなっているカラダ

僕はずっと不幸な人間だと思っていました。
大人になったから、そんな過去を封印して生きてきたんです。
そんな過去を否定して生きてきたんです。

でも、彼らの笑顔を見たときに、僕が虐待されてきたことの意味が分かった。
虐待され、親に捨てられ、施設で育ったか僕だからこそ、同じ思いをしている子どもたちに思いが伝わるんだ。
僕は、施設の子どもたちに希望の光を届けるために、虐待されてきたのだと、分かったのです。

僕はずっと不幸だと思っていたけど、そうじゃなかった。
大変な苦労はしたかもしれない。でも、「苦労=不幸」じゃない。
子どもたちのためと思いながら始めた活動は、なんだかんだと自分自身の救いになっていることに気づきました。
それ以上に自身を成長させ、世界を変えるキッカケになっていた。

封印してきた過去を、否定してきた過去を、僕は愛せるようになった。
子どもたちに、僕は救われたのです。

だからこそ伝えたい。
「過去を愛せ、未来に恋せよ、今をトキメケ!」
カナエールでの子どもたちのスピーチを聞くと、たくさんの気づきがあること間違いありません。
▼是非ページを開いて、知ってあげてください。
http://www.canayell.jp/

 

黒岩禅のイベント情報

http://www.shigoto-gaku.jp/event


関連記事

main 23

Youtube

■メディカツTV出演から ▼黒岩禅の早朝勉強会 <売上を上げるための常識の破り方>

FACEBOOK

TWITTER